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 ―――後三ヶ月。

 アンジェリークは週末に、いつも通り家に帰っていた。けれど……ヴィクトールからの手紙はなかった。先月も手紙は来なかった。先月は、郵便事故か、あるいは手紙を書く暇がないほど忙しいか……とも思ったけれど、もしかして、何かあったのだろうか? 

 アンジェリークは不安に思いつつも、そんなことはあるはずないと、彼との約束を思い出して自分を落ち着ける。

 大丈夫だから、絶対!

 けれど……最悪の、報告が、ある朝……。

 早朝、電話のベルで起こされる。

 大学部の寮はワンルームマンションのようにひとり部屋で、電話も外線から直通である。もっとも、ワンルームマンションとは言っても、バスルームはあるがキッチンはないし、かろうじてベッドと机が置けるくらいの広さではあるが……。

 受話器を取る前、ベットサイドの時計にちらりと視線を走らせると……まだ6時を少し回った所だった。

『アンジェ! 大変だよ!!』

 切羽詰ったようなレイチェルの声。

「は?」

 まだ頭がきちんと回転していない状態のアンジェリークは、レイチェルの言葉さえうまく頭に入っていない。

「なに? レイチェル?」

 アンジェリークはぼんやりとして聞き返した。それなのに、レイチェルはアンジェリークを気遣う間もなく、焦ったように言葉を続ける。

『いい、落ち着いて聞くのよ? 私ね、ここ数日、ある惑星に不穏な空気を感じていたの……それが、昨日、もっと嫌な感じになってきてて……どうしても気になって、今日、朝イチで研究院に来たら、大変な事になってたの。その星に派遣されてた派遣軍の基地が爆破されたって言うの……』

「まさか、それ……」

 はきはきと言葉を続けるレイチェルの声に、アンジェリークの思考ははっきりしてきたかわりに、その内容に、嫌な、嫌な予感が暗雲のように思考を覆っていった。

『そう、惑星デューン。ヴィクトール様のいらしている星よ、そこ』

「……!?」

『まだ、詳しい事は分からないけど……多分、もうすぐはっきりするわ。これから、王立派遣軍の方にも問い合わせてみる。……いい、アンジェリーク、落ち着くのよ? 私、すぐにあんたん所、行くから、詳しい情報持って。でもね、そこってかなり辺境の惑星で、情報も届きにくいから、多分、詳しい情報は手に入らない。だから……現地、行くわよ? そこで待ってるより、現地に行ったほうがいいわ。アンジェリーク、行く用意しときなさいよ?』

 頭が混乱した。

 ヴィクトールの身になにかあったかもしれないと思うだけで、どうにかなってしまいそうに、なった。

 でも……現実を見なければいけない。

「……用意、しなくちゃ……」

 のっそりと置きあがった。

 頭も、身体も、ひどく重かった。

 着替えを終え、旅行鞄に最小限のものを詰め込み、財布を持って、パスポートを持つ。

 でも、意識は朦朧としている。

 どうしていいか分からない。

 どれくらい呆然としていたか、自分でも分からない。

 ……ドアがノックされた。

 レイチェルがもう来たのだろうか?

 けれど、違った。

「アンジェ? ああ、もう起きてたの!」

 寮の友人だった。

「あのね、あんたにお客様よお?」

「え? レイチェルならここに通してくれれば……」

「ああ、違う、違うっ! それが、とってもかわいい二人連れなの!」

「え?」

 その時、廊下をあわただしく走る足音がした。

「アンジェ、アンジェー!」

 別の友人だった。

「なんなの、なんなの!? 超、かわいー! あんた、あれ、誰よ!」

「は?」

 ヴィクトールのことで、胸が痛くて、どうしようか落ち込んでいるのに……。

 むっとしないでもなかった。無神経な友人達に。

「白金っていうの? 変わった髪の毛とルビー色の瞳をした男の子と、金髪と紫の瞳の女の子みたいに愛らしい子!」

 後から来た友人の言葉を飲みこむのにしばらくかかる。

「急用だから、って! この寮、一応男子禁制じゃない? だから、寮監のおばさんが応接室に通してたよ」

「なんか、ふたりとも随分な慌てようで、あんたを呼んでくれ、って。なに、あったの? プラチナ髪の男の子の柄が悪いものだから、おばさんも初め、応接室に入れて良いものかためらってたけど、金の髪の男の子がたしなめてたわ。あの笑顔には逆らえない、ってくらい可愛い笑顔で、おばさんも顔がゆるんでた。知り合い?」

 ふたりの説明に、アンジェリークはまさか、というように目を丸くした。

 彼女らが並べ立てた特徴を持つ知り合いは、今思い当たっている方達以外にいなかったからだ。

「……どうして、あのおふたりが?」

 ついてくる、と言い張る友人二人に、両脇を固められて、ふたりについて根掘り葉掘り聞かれながら、アンジェリークは応接室にたどりついた。

 どきどきしながらドアを開けると……あの頃とまったく変わらない、あのふたりが、いた。

 そう、緑の守護聖マルセルと鋼の守護聖ゼフェルである。

「アンジェ!」

 マルセルが、スミレ色のひとみを輝かせた。

「うわあ! すごく、綺麗になったね! もうすぐ、二十歳だもんねっ! 一瞬、誰だか分からなかった!」

 相変わらず、感情表現が素直で、かわいい方だ。

 アンジェリークも、ヴィクトールの事さえなければ、笑顔で出迎えただろう。

 マルセルに対してゼフェルは、顔はそっぽを向いているが、視線はアンジェリークのほうに向かっていた。頬がかすかにピンクになっている。

 素直ではない彼だが、心の中はマルセルと同じなのだろう。

「アンジェ……」

 ぎこちない笑顔のアンジェリークに気づいたマルセルが、しゅんとした表情を見せた。

「ごめん……そうだった……」

 マルセルの急変ぶりに首をかしげるアンジェリークを見てから、ゼフェルが、やっと口を開く。

「俺達、ヴィクトールのことで来た」

 アンジェリークは、ゼフェルの第一声に、はっとした様子をした。

 ゼフェルはアンジェリークに軽く頷いた。

「女王が異変を感じたところを、主星の王立研究院にいるレイチェルから連絡があった」

 そして、腕組をして、軽く息をはいた。

「本当ならなぁ、今回の事は、一応王立派遣軍が管轄の問題だから、あまり俺達が関わる事でもないんだけどな、こいつが」言って、マルセルの頭を掴む。「ヴィクトールが心配だの、おめーが悲しんでるんじゃないかだのとうるせーし、なにより、ロザリアが、自分にも責任があるって落ち込んじまってな……女王も、ヴィクトールとおめーの事を心配していて、結局、俺達が様子を見にくることになった」

 仕方なく、と付け加えるゼフェルに、マルセルが反発する。

「なんだよっ! この話を聞いたとき、ゼフェルだってすごく心配そうな顔をしてたくせに!」

「うっせーなあ! おめーが泣きそーな顔してるから、つられただけだよっ!」

「またそうやって、人のせいにするぅ。まったく、素直じゃないな、ゼフェルは! アンジェもそう思わない?」

「だーっ、もう、うっせーっ!!

 このふたりらしい、なつかしいやりとりに、アンジェリーク初めて、彼女らしい心からの微笑を見せた。

「それより、だっ! マルセル、レイチェルから預かるってきたものっ!」

「ああ……」

 マルセルが取り出したのは、書類?

「ここに来る前に、レイチェルのトコの王立研究院寄ってきた。レイチェルがな、俺達が行くのなら、自分は行く必要ないから、おめーを頼むってよ。あいつは、研究院でできるだけのことを調べるから、ってさ」

 その書類には、ヴィクトールが派遣されていた惑星の情報が綴られていた。所々に、レイチェルらしい綺麗な書体の文字で詳しい注がうってある。

 ヴィクトールの派遣されていた惑星については、アンジェリークも、個人的に色々調べてみたし、口外できる範囲で研究院の情報をレイチェルに教えてもらっていたりしたが……それ以上に詳しい事がそこには書かれていた。

「ヴィクトールさんは大丈夫だよ、きっと!」

 マルセルが、書類に視線を落として表情を曇らせるアンジェリークに言う。

「だって、ヴィクトールさんはすごい人だもん。英雄って言われてたひとだもんね! それに、アンジェがいるから、絶対無茶な事はしないよ!」

 書類には、事実以上の事は書かれていなかった。

 惑星デューンの内政や王立派遣軍の動向は詳しく書かれていた。軍の基地の所在が惑星政府に検知された事、王立派遣軍の基地が軍の人間の手によって爆破された事、軍の人間の約半数と聖地機関政府の人間が別の惑星に逃げ延びていた事―――指揮官ヴィクトールの生死が不明な事……。

 結局、現地に行かなければ、正確な事はわからないという事だ。

「アンジェリーク」

 ゼフェルが、書類を読み終えて顔を青くしているアンジェリークの名をやんわりと呼ぶ。

「行くぞ? あいつのいる惑星まで」

「ゼフェル様……」

「行こうよ! ヴィクトールさん、迎えに行こう、ねっ?」 

 ふたりの言葉に、アンジェリークは頷いた。

「ええ。行きましょう」

 用意は出来ていた。

「ちょっと待っていてください。すぐに戻りますから」

 突然の訪問者ふたりのおかげで、アンジェリークの心はすっかり落ち着いていた。

 ヴィクトールは絶対大丈夫だと、そう信じられた。

 ただ……。

 応接室を出たところに……先ほどの友人ふたりに加え、更に数人の寮生たちが待機していた。

「あなたたち……?」 

 まさかと思うけれど……?

「何者なの、あのふたり! なに、よく聞き取れなかったけれど、女王陛下とか言ってなかった?」

「ヴィクトールさんって、あんたの婚約者の? 何があったの?」

 増殖して集団野次馬と化した女子大生が、興味本位の質問を向けるのに、アンジェリークは無言を貫き通した。

「ねえ、ゼフェルとかマルセルとかって、確か聖地の守護聖様の名前じゃなかった?」

 高校時代からの友人の言葉に、ぎくりとはしたが、アンジェリークは応えなかった。守護聖が、女子大の女子寮に、特定の個人を訪ねてきたなんて、公言できるものではないだろう。

 とりあえず、その友人はそれ以上は何も言わなかった。付き合いが長いだけあって、アンジェリークの表情をよんでいるのかもしれない。

 ―――ちなみに、アンジェリークを待っている間の守護聖二人の会話である。

「ねえねえっ、アンジェ、ほーんと美人になったぁ。前からかわいかったけど、ホント、びっくりだよ。ゼフェルはそう思わない?」

「……ヴィクトールのやつに、よほど可愛がられてたんだろよ」

「……? そりゃあ、ヴィクトールさんなら、アンジェを可愛がるだろうねぇ」

 意味がいまいち通じてない。ゼフェルは自分だけに分かるように肩をすくめて、再び口を開く。

「ま、でも、今回来たのが俺達でよかったよな。あの万年発情期野郎も来たがってたけどな、あいつ、今忙しい時期で良かったよなあ、マジで。あのアンジェリークを見て、どーなってたか、考えるだけで頭がいてーぜ」

「万年発情期野郎って……」

「アンジェリークのやつを口説きまくってたぜ、ぜってー。ヴィクトールがいなくて落ち込んでるあいつ見てさあ、肩なんか抱いて……いつもの脳みそがとろけるようなくせーセリフ吐いてさ」

「……それって……」

「ホント、あいつが来なくてよかったよな。あいつ来てたら、ヴィクトールの捜査どころじゃなくなってらーな。まあ、それならそれで、見物だったかもしんねーけど……少なくとも、あんだけヴィクトールの野郎を信じ込んでるアンジェリークに、あいつの口説き文句は通じやしねーだろーし」

 クックッと小さく笑うゼフェルに、マルセルは溜息をついた。

「……すっごく、あり得そう……」

 ―――とりあえず、二人の会話はそこで切れた。

 それから、再びアンジェリークが応接室に戻ってきて、ふたりと共に出てくると、その周辺にたむろしていた女子大生の集団から黄色いざわめきが巻き起こった。

 自称女嫌いのゼフェルはいやーな顔をして一言。

「やっぱり、俺、女って分かんねぇ」

 マルセルは、目を丸くしてアンジェに問いかけた。

「何かあったの?」

 聖地生活が長いふたりには、女子大生の考えている事など分かるもんじゃないということだ。

 守護聖ふたりが外で待っている間に、アンジェリークが長期不在の手続きを寮の受付でしているのを見て、再び野次馬達がにじり寄ってきた。

「どーこ行くの? アンジェちゃん」

「あのおふたりとお出かけ?」

「紹介ぐらいしなさいよぉ」

 アンジェリークはやはりただ無言だった。

 長期不在の理由として、行方不明の身内の捜査、と書くのを覗き見たら、さすがの彼女達も押し黙ったが……。

 最後には、静かに送り出してくれた。

「どこに行くか知らないけど、気をつけていきなさいよ?」

 高等部からの親友とも呼べる友人がアンジェリークを抱きしめ、耳元で囁いた。

「ヴィクトールさんに何かあったのね? 守護聖様がおふたりもいらっしゃるってことはよほどの事なのかしら? 気をつけていってらっしゃい。そして、ヴィクトールさんに、よろしくね」

 その言葉が、胸に暖かかった。

「うん……ありがとう」

 アンジェリークは、門まで見送ってくれた寮の友人達に大きく手を振って、ゼフェル達が手配したらしい車に乗り込んだ。

 ―――その後、スモルニィ女子大学寮では……。

「なに? なに? 守護聖様って、まさか、あのふたりが? なんで、アンジェのトコに?」

「あんたは、大学部からだから知らないだろうけど、あの子、高等部時代に少しの間聖地に行っていた事あんのよ」

「じゃ、あのふたり、本当に守護聖様だったんだっ!?

「一応、ここは女王養成学校ですから」

「……!? じゃ、あの子、女王候補だったわけ!? 本人、全然そんな事言わないじゃない。でも、そんな子が、どうして……」

「そんな事、自分の口から言う子じゃないでしょう? それに、女王の座なんて、愛するに比べれば、ってトコじゃないの?」

「……男の為に、か……あの子の婚約者って、あの写真立てのヴィクトールさんとか言うごつい軍人?」

 アンジェリークの友人は苦笑で応え、寮に入る間際、溜息をついて呟いた。

「アンジェ……女王の座を捨ててまで選んだ男だろ。連れて帰ってくるんだぞ」

 

 

「……? どこに行くんですか? 宇宙港は逆じゃ?」

 車の中、アンジェリークが首を傾げると、マルセルがくすくす笑った。

「もっと早く行ける方法があるんだよ。それに、懐かしい人にも会えるんだ!」

「え?」

 一時間近く車を走らせて、ついたのは、大きな高層ビル。

 どうやら、何らかの会社らしいのは、そこに出入りする人々の雰囲気で分かった。

「ここは?」

「いいから、いいから」

 運転手が恭しくドアを開けてくれる。

 車から出ると、ゼフェルが無造作にそのビルの中に入っていく。

「え? え?」

 戸惑うアンジェリークの手をマルセルがとり、そのビルの一階のロビーまで引っ張って行った。

 とても大規模な会社らしい。

 ロビー各所に配された高価を主張するような絵画や置物。やたらに天井が高く、一面ガラス張りの採光状態の良い、開放的な雰囲気。こんな設備、よほどの大きな会社でもないと、整えられないはずだ。

「ここで、いいんだよね? まだ、来てないや?」

「あいつ、ちゃんと覚えてんだろうな?」

 ゼフェルとマルセルがきょろきょろと周囲を見まわしていたところ、スーツを着こんだ身なりの良い青年が近寄ってきた。

 見知らぬ青年?

 いや……?

「お久しぶりです」

 にこりと笑って守護聖二人とアンジェリークに手を差し出して握手を求める。

「は?」

「え? あなたは?」

「おめー、まさか? ……なんて気持ち悪ぃ格好してんだぁ?」

 ゼフェルの言葉に、青年は吹き出した。

「いやー、ゼフェル様は相変わらず口が悪いなあ。気持ち悪い格好やて? 自分でもそう思うとるけど、しかたないやんか。さすがに、普段はあの時みたいな格好はできへんでしょう?」

 商人さん……いや、チャーリーだった。

 かつて、聖地で、日の曜日に庭園にいた、あの商人だ。

「ま、挨拶はともかくとして、とりあえず三人とも、そこに座ってえな。―――マルセル様とゼフェル様はちーとも変わっとらんけど、アンジェリークは……綺麗になったなあ。あー、やっぱり十代の女の子の変化はすごいわ。うん、ほんま、綺麗になった。オスカー様やないけど、立派なレディや」

 相変わらずのチャーリーにアンジェリークは微笑み、ゼフェルが苦虫を噛み潰したような表情をした。

 秘書か受付嬢といった女性がお茶を持ってきたのを機に、チャーリーは話を進めた。

「さて、今度の事やけどな……俺もびっくりしたわ。今朝、急にロザリア様から連絡が来よるんやもんな。ヴィクトールはんのおるデューンっていう星は、俺のとこの社でも、まだ手をつけとらんとこやから、直通のシャトルも星の小径もないんやけど、そのすぐ近くの惑星シュスタット……助かったってゆう軍の人らのおる星なら、支社があるさかい、俺のとこの商用の星の小径ですぐや。社長の権限で、いまから即、行けるで」

「え? 商人さんって……社長?」

 目を丸くするアンジェリークにチャーリーは笑う。

「アンジェリークは知らんかったか。まあ、試験中、かくしとったもんなあ。まあ、でも、そうゆうこっちゃ。……よろしく頼んまっせ」

「よろしくって、おめーも、行くのか?」

「あたりまえでんがな。守護聖様ふたりと世間知らずの女性を見知らぬ星に放り出すなんて無責任な事、この俺にはできません。……って、ちょっと待っとってな。俺もすぐ用意してくるさかいな」

 チャーリーが消えて、マルセルが呟く。

「商人さんって、相変わらずだねえ」

 そして、相変わらずのチャーリーは、相変わらずの奇抜な格好で戻ってきた。

 やっぱりこの手の格好が一番落ち着くわ、との事だった。

 星の小径なるいわゆるワープ装置は、会社の裏手にあった。

 石造りの、円形の作りに神鳥の絵。

「皆さんそろうたな。それじゃ、行くでぇ」

 ワープは、一瞬の事だった。

 

   


<言い訳>

ディスケットに避難していて、HDDの記憶喪失から免れた僅かな創作のひとつ・・・・・・。

とむねこの動かしやすいキャラを出してみました。

どうも、とむねこは鋼様と相性が良いようで(笑・いえ、本当は、相性最悪なんですけど・・・・・・)

とむねこにとっては、とても、動かしやすいキャラクターですね、彼は。

商人さんは、実益と趣味(^^;;)を兼ねて登場いただきました。