男心と秋の空?<2>



「先輩ってさ……」

 俺の部屋に入って、ほっとため息。
 日比谷が戸惑いがちに声を掛けてきた。

 なに?

「結構胸、あるんっすね……」

 夢見がち?
 目が、アッチ行っちゃってる。

 おいおい。
 まさか……つーか、ほぼ確実に、日比谷の中でねえちゃんを利用した妄想が……。
 うわっ、妄想に規制はないが、むかつきすぎる、なんか、ソレ……。

「日比谷、それより、ねえちゃんに見付からないように持って帰れよ、コレ」

 ビデオを数本、ビニール袋に入れて、押し付けるように渡す。

「あ、鑑賞会なしっすか?」

 時々、その場でするんだけど……いくら階下とはいえ、ねえちゃんいるしなぁ。
 鈍くて単純だけど気は利かない事もないから、もしかするとお茶とお茶請け持ってきちゃうかもしれない。

「ねえちゃんいるし、今日はこれまで」

「そうっすか……」

 ちょっと残念そうな日比谷。
 日比谷の家、団地だから、この手のもの見るには、相当気を使ってるみたいだからな。

「あ、そうそう、それで……」

 自分の持ってきた方のビデオを紙袋から取り出した。

「このビデオの女優さん……!」

 俺の前に、パッケージ前面をバンと、見せる。

 ん?
 んん〜〜?

 化粧栄えするウェービーヘアの美人が、色っぽいポージングで……。

「ちょっと、似てないっすか?」

「……………………」

 嫌な、予感。
 つか、確かに、似てる。
 こっちの方が当然色っぽくて、胸もありそうだけれど……。

「声も似てるんっすよ、先輩に!」

 ………………。

 あぁ、もう……。
 なんで、こういうのを見つけてくるかな、コイツ。

「あ、そうそう、尽くん、このビデオは要返却でお願いするっす。気に入っている一品なんで」

 ………………。

 コイツ………。

 絞め殺してぇ……!

 あああ〜こいつの頭の中で、ねえちゃんがあんな事やそんな事されてるなんて……つか、どうせ、俺なんかはほぼ毎晩、頭の中でアレコレしてるんだけどな……。
 でも、他の男がそんな用途にねえちゃん使うのは、許せない。
 絞め殺さなくても、頭どついて、記憶喪失にしてやろうか……。

 さすがに、俺のムカムカの殺気に気付いたのか、日比谷?
 少し、バツが悪そうな表情になった。

「あ〜……それじゃぁ、今日は帰らせてもらうっす」

 頭をかきながら、そそくさと立ち上がる。

「ああ。けど、日比谷……」

「なんっすか?」

「……………うちのねえちゃんを、変な用途に使うな

 確実に氷点下いっちゃってる声音だったろうと思う、俺。
 マジだからな。

 日比谷は、硬直した後、ひどく崩れた不自然な笑いを浮かべて、後ずさり、コクコク頷いた。

 体格的にはどっこいどっこで、イザ勝負となったら年上でしかも体育会系の日比谷に分がありそうなもんだが……何も、腕力や体力だけが勝利の要素じゃない、よな?

 ……ま、これくらいの脅して、コイツの妄想が完全に止まる期待はしてないけど……。まぁ、俺だって、絶対無理だしなぁ、妄想止めるの。
 けど、これでますます日比谷がねえちゃんに手を出せないのは、確か。
 ねえちゃんの事は、淡い初恋のおもひで、として、忘れるんだな。ふふん。

 ともかく、日比谷を追い出すように玄関まで送り、俺はほうっと息を吐いた。

 葉月に比べて、なんて御しやすい。
 ま、日比谷なんてライバルにはなり得ないから、そういう意味では放っておけばいいんだけどな。
 放っておけばいいんだけど……なんか、きな臭いぞ。さっきの奈津美さんのメール云々。

 この間、ねえちゃんと3人でお茶したあの日、ねえちゃん、奈津美さんに葉月か日比谷を勧められていたって?
 なんか、多分……その件、か?
 ねえちゃんが、葉月につれられて帰ってきた理由も、分かる気がする……。
 多分、奈津美さんの計略、なんだろうな……。
 すっげぇ奈津美さんらしいけど……ねえちゃんを心配してくれてる友情なんだろうけど……まったく、余計な事を!
 寝てる子は起こしちゃいけないんだぞ……!
 わざわざ、ねえちゃんを(他の男に)目覚めさせる必要ない。
 こりゃ、どーにかして奈津美さんを牽制しないとなぁ……。
 そのためには、ねえちゃんに事の次第を詳しく聞く必要がある……んだけど……。

「ねえちゃん?」

 いると思っていたリビングに、いない。
 自室にも戻ってきた気配はなかった。
 玄関に靴はあった。

「トイレ、かな?」

 ま、いいか……どうせ、ねえちゃん、今日はずっと家にいるみたいだから、いつでも聞き出せるし。

 うん、なら、俺も今は借りたもん見るような気分じゃないし……さっぱり、風呂でも入ってこようか……と、思って、風呂場に向かったんだけど。

 風呂場の洗濯機が回っている。
 あぁ、ねえちゃん、洗濯か?
 でもって、もしかして………入浴中??
 うう〜ん……とっても、お約束な匂いのする雰囲気。
 いや、今までだって、この程度の遭遇は普通にあったけどね。何しろ、もう、15年来同じ屋根の下で暮らしているわけだから。
 けど、今は少々事情が違う。

 趣味が悪いと思いつつ、洗濯機の中覗いて、ねえちゃんの下着が回っているのにかすかに妄想の灯がともる。

 いや、ねえちゃんの下着が干してあるくらい、既に見慣れすぎた日常些事のはずなんだけど……一旦、思考が妄想ゾーンに突入しちゃうと、結構意識してしまうもんだ。たとえ、ここ数年来見るねえちゃんの下着が、女子大生が着るとはとても思えない、綿素材メインの白かピンク、あって淡いブルーか黄色程度のカワイイものでも。あ、そういや、ネコさん、クマさん、イチゴ模様のショーツもまだ愛用しているようだし(当然、チェック済!)。今更改めてだけど……色気ないなぁ……。
 思い出した途端、妄想が萎えちゃったけど……まぁ、ねえちゃんはねえちゃんだし、なぁ。ここで、イキナリ真っ黒な下着とかTバックとか愛用しだしたとしたら、それはそれで、俺、きっと、妄想さえできないかもしれない。

 ともかく……浴室のすりガラスの向こうに、ねえちゃんの気配は確かにする。
 水音と……ヘタクソな鼻歌が聞こえる。
 据え膳食わぬは男の恥……という諺がふと浮かぶけれど……これって、据え膳じゃないよな……。

 ホントは、めちゃくちゃ食べたい……けど……。
 気付かない振りして、浴室のドアを開けてみたい……けど……。
 いっそ、ねえちゃんが浴室出てくるのを廊下で待って、わざとそこに侵入したい……けど……。

 ねえちゃん、怒らせるのも厄介だし。
 俺って、もしかして、意気地なし!?
 つか……まぁ、良識的、って事にしとこ……はぁ……。

 って、肩落として向き変えた。

 ……っ!?

「え?」

 浴室のドアが開き、反射的に振り向いて。

 …………………………!!

 …………………………!!!!

 あ……役得……。

 いや、タオルでかすかに身体隠していたから、全部見えたわけじゃないんだけどね。

 数秒、無言の後……。
 あれれ?
 ねえちゃん、何も言わず、無反応で浴室のドア閉めてまた戻ってった。

「ねえちゃん?」

 思わず呼びかけて、手痛い……いや、耳に痛いしっぺ返しを喰らう。
 つまり。

「きゃあああああああああああああ!!」

 悲鳴。

 浴室って、声が反響するよなぁ……。

「ねえちゃん、ゴメン! 今朝洗面台に忘れ物してたの取りにきただけだからっ!」 

 ありもしない事をしゃあしゃあと言い切り、俺はそこを飛び出した。
 でもって、廊下で、数秒目を閉じて、瞼のうらにしっかりと、くっきりと、決して忘れないように、念写でもする勢いで、さっきのねえちゃんの姿を焼き付けた。
 思えば、この夏から、ねえちゃんの半裸は目撃しているし、ダイレクトに触りさえしたけど………そうだよな、初めてなんだよ、ねえちゃんの胸、マトモに見たの。

 見ちゃったよ。
 見ちゃったんだよ!

 ふふふふふ……くくくくくく……。

 いや、ホント、こりゃ、しばらく、おかずに困らない……。
 あはははは〜〜いや、下品だね、まったく。
 でも、真っ白で柔らかそうだったな、想像通り。でもって、その頂きのぷくんとした小さな膨らみは、綺麗な桜色、してて……。

 ああ……だめだ、思い出したら……また、下半身が元気になってきた……。
 とりあえず、自室に撤退だ!




 裸になる職業の方が綺麗なのは当然で……元々綺麗なのもあるだろうけど、努力もしてるだろうし、お金も掛けているだろうし。
 でも、ねえちゃんのは、天然で素で混じりけなく綺麗、だもんなぁ……。
 しかも、まだ、男は誰も触れた事がない、ときたら……そりゃ……。

 オトコって、征服欲強い生き物だなぁ、と、自分のオトコを認識してしまったりする。

 誰も目指した事のない地を目指す! 誰もなし得なかった偉業を成し遂げる!
 マゼラン、ヴァスコダ=ガマ……そして、コロンブス。あるいは、アレキサンダー、ナポレオン、チンギス=ハン。
 オトコの浪漫だ……。

 ……って、そんな妄想に世界の偉人を引っ張り出してくるな、という突っ込みはともかく……。

 俺は、ねえちゃんというフロンティアのパイオニアになりたい……って、また、英語でお茶を濁したりしているけれど、要するに、そうあれればなぁ、という妄想は、ここ数年来ずっと持ちつづけている。
 誰も触れた事のない綺麗な、まるでエデンにも似たフロンティア。
 やっぱり、絶対、誰にも踏み入らせたくないよなぁ……。
 



 すっきりした頃、リビングに下りていくと、風呂上りねえちゃんが、不機嫌をありありと表した表情で俺を睨み上げてきた。

「…………見た?」

 何をか、なんて、聞くとますます怒らせそう。

「あ、うん。ちょっとだけ」

 さすがに、ばればれすぎる嘘はつけない。
 素直に答えると、ねえちゃんは、カーッと顔を赤くして、俯いた。
 かわいいなぁ……。

「大丈夫大丈夫。ねえちゃんの裸綺麗だから、見られて恥かしいなんて思わないほうがいいよ」

 慰め?
 いや、自分でもわざと言った自覚あるし。

 恥かしさのあまりだろうか、顔を上げたねえちゃんは目尻に涙をためて、怒ったものか泣いたものか分からない、というような表情をしていた。
 表情豊かで、もう、かわいすぎるな、ねえちゃん。

「ま、まさか、日比谷くんは、もう、いない……よね?」

「うん、とっくに帰った」

「よかったぁ……」

 俺の返答に、大きく息を吐き出す。
 俺に裸を見られた事を他人に知られるのが嫌というか、その裸の事を他人に言われるのが嫌というか。
 賢明、かもな。日比谷がまだいたら、きっと、好き勝手に妄想してくれて、あいつに新たな夜のおかずを与える事になっただけだ。
 でも、俺が見たこと自体はそんなに気になっていない、のか?
 いや……。

「尽、あのねっ!」

 まだ赤い顔をしたまま、俺を真剣に見詰め上げる。

「お風呂場に入った時、中に人が入っていたら、声をかけるべきだと思うのっ!」

 抗議らしい。

「だって、今日はまだ良かったけど……もしかして、なんにも隠さないで出てくるときだってあるんだから……っ!」

 なんにも隠さないで……。

 …………………………。

 …………………………。

 …………………………。

 …………………っ!!!

 ……ああ……一瞬、アッチの世界に入っちゃってた。

 そんなオイシイ事態、願ったり叶ったり?
 もし、今日その事態だったら、俺、確実に鼻血吹いてたね、うん。

 俺の呆然とした表情を、反省の色と解釈したらしい御気楽ねえちゃんは、深い深いため息をついて、肩をすくめた。

「うう〜……もう。昔は一緒にお風呂に入ってたのにねぇ……」

 ねえちゃんのぼやきに、俺はぴくんとする。
 そう、ガキの頃はよく一緒に入っていた。
 一緒に入らなくなったのは……その頃からねえちゃんを意識しだしたから。女の子らしくなってきた体つきに違和感を感じて、ねえちゃんが自分と違うのだと思い知って。

「昔つっても、もう何年前だ? 最低7年は経ってるね。まぁ、ねえちゃんが、7年前懐かしがって、一緒に入ろ、って誘ってくれるのなら、俺も入ってもいいけどね」

「っ! 尽ぃ!」

 うんうん。
 喜んでお供するさ。
 勿論、背中も流してやるし、お望みなら、全身洗ってやっても……いや、洗って、欲しいかな〜……なんて。

「……………ばか……」

 ぷっと怒ってそっぽを向いてしまうねえちゃん。
 俺の頭の中で、イロイロな妄想が広がっているなんて事、微塵も考えてないんだろうな。
 つか、俺だけじゃなくて、日比谷のおかずにもなってるなんて、想像もしてないんだろうな。

「ねえちゃんって、ほんと、おかずにしやすいや……」

 くくっと笑って、ぼそっと呟いた言葉は……ねえちゃんに届いてしまっていた。

「おかず?」

 真剣な顔で聞いてくる。

「あ〜……いや、今晩のおかず、何かなぁ、とか……」

 怒らせるようなこと、わざわざ言う必要ないしな。
 ま、知らぬが仏、って事で。

「今晩、唐揚げとか言ってたけど、母さん」

 うん。
 ねえちゃん、ホント、かわいくて、俺嬉しいや。はは。
 俺だけのかわいいねえちゃん……誰にも渡さないために、すっごぉく気になっていた事を、何気なく切り出した。

「なぁ、そういや……さっき、日比谷に言っていた奈津美さんのメールの件だけど……?」

「ん? ああ……あれねぇ……」

 ねえちゃんは、ふうぅ、と、肩をすくめてため息をついた。

「なっちんにね、葉月くんか日比谷くんとつきあったら? って、勧められた事、話したっけ?」

 ああ、聞いた。

「ん……でね、あのなっちんだからさ……行動に、移っちゃうのよね……」

 はぁ……なんか、すっげぇわかる気がする。
 頭の中で、出来事の断片が繋がってきた。

「葉月と日比谷に、それを促すようなメール送った?」

「うん。日比谷くんは、まぁ、あれで済んでよかったけど……葉月くん、なかなかリアルな事吹聴されたみたいで……困った事になりかけちゃった……」

「それが、この間酔って帰ってきた時?」

「うん……」

 ねえちゃん、その時の事を思い出したのだろうか、頭を抱えてしまった。
 一体、何言われた?

「ヒドイよね……。私が、男に騙されて、子供おろして、自殺未遂した……なんて……」

 ……………はい?

 なんか……それって………飛躍しすぎ……。
 いや、現代では結構ありがちな話ではあるんだけど………このねえちゃんに対して、その嘘は……………奈津美さんも奈津美さんだけど……葉月も、騙されてたのか?

「なっちん、ありもしない事を、さもあったように話すの上手いから……」

 うう〜ん……さすが、奈津美さん。
 けど、葉月も実は結構騙されやすいのかもなぁ……ねえちゃんの性格把握してれば、それって有り得ない事だろうけど。まぁ、完全無欠すぎてもつまらんか……。

 俺が勝手に納得している間に、ねえちゃんはその時の事を思い出して、愚痴り続ける。

「ホントに、私、あの時はさすがに頭きちゃった。キスだった、まだ、あんたとしたくらいで……」

 うんうん。
 そう、ねえちゃんの記念すべきファーストキスは俺だもんな。

 言いかけた、ねえちゃんは顔をカーッと赤くする。
 ……何、今更照れてるんだ?

「ううっ……思い出しちゃった……」

 何を? 俺とのキス? ……で、そんなに照れてるなら、嬉しいけど……。

「なっちんに、ね…………」

 なんだ、また、奈津美さんに何か言われた事、思い出してんのか……。

「うう〜………あのね……"禁断の姉弟愛"……だなんて、言われた……」

 禁断の、姉弟、愛。

 うわっ、いかがわしい響きだなぁ……あははははっ。
 いや、もお、言葉の響きだけでおかずにできそうな妄想は膨らむね!
 もっとも……俺は別に、そんな言葉の生々しさくらいには怯まないけどねぇ。
 いいじゃん、別に姉弟だろうが従姉弟だろーが。
 好きになっちゃったモンは、仕方ないし。
 ねえちゃんも、まぁ、それくらいの言葉にたじろぐなんて、本当にかわいいったらないや〜。
 よし、こうなったら、それくらいの言葉に怯まない耐久性を……!

「ま、でも、その件は一応片付いたんだろ?」

「ん。そうね、葉月くんの誤解解けたし、日比谷くんも特に何もなかったし……。なっちんの気持ちは嬉しいんだけどねぇ」

「奈津美さんの事は放っておいてもいいだろ。なんだかんだ言っても、無理強いはしないだろうし。そういう事は、別に人から促されなくても、いつか、目覚めるもんだよ」

 ……つか、俺が目覚めさせたいんだけどね。

「ん……そだね……」

 一応、奈津美さんに煽られて、ある程度の焦りは感じてたんだろうな。俺の言葉に、ねえちゃんはほっとして笑った。
 ……カワイイ……。

 俺、その話題はもう終わったもの、として、わざとらしく新聞の番組欄に目を落として、呟く。

「ん〜……今日、いい番組、ないなぁ……」

「ああ、そうなのよね〜」

 ねえちゃん、同意してくる。
 なんか、さっそく釣れた感触アリ。

「俺、じゃあ、自分の部屋で日比谷に借りたビデオ見てくる」

「格闘技の?」

「そう……ああ、ねえちゃんも、見る? 見始めたたら、結構面白いんだよ?」

 誘い方は決して不自然じゃないよね。
 そう、確かに格闘技のビデオ、だもん……
ベット上での……。

「んん……そうだ、ね〜。でも、ルールとかよく分からないけど……」

「雑誌とかあるから、貸すよ」

「そうね、うん。じゃ、ちょっと見てみようかな」

 見事、かかった。
 ねえちゃんこそ、御しやすいなぁ……。

「あ、でも、洗濯途中だから、干してから行くね。飲み物、なんか持っていこうか?」

 かわいく笑うねえちゃん。
 俺が普段からそういうの見てるって知ったら、変態呼ばわりされたり、変に警戒されるかもしれないけど……"日比谷から借りた"ビデオだからね、物は。

 ごめん、日比谷。一応心の中では謝っておく。おまえは本当にいいスケープゴートだよ。
 ……ああ、俺って、とんでもない悪党だなぁ。はは。





つづく




--BACK--





<言い訳とか>

ねえちゃんは、夜のお・か・ず。(笑)
ゴメンナサイ。

若い男の子の妄想としては、至極健全でしょう?

いや、もお、こういう事をした事のない男の子の方が、
ねえちゃんは心配っ!!

次回は、格闘技
(ベットの上での)
鑑賞会です。
表として、ギリギリの内容……カモ(苦笑)。