※この二次創作小説についてとオリジナルキャラ紹介
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| <オリジナル話・11> Birthday〜彼女の生れた日に【4】 ほとんど無理矢理、百合子が寝ている居間まで連れて来られた。相変わらず、百合子は深く眠っているようで、身動きしない。 「なんか、まるで息子の彼女を寝取る気分だな。」 こんな状況での中ノ瀬の軽口に鳥貝が反応できるわけがない。 男の動きに導かれて、ソファにゆっくりと腰を落とす。鳥貝をリードする男の動きは、手慣れていて紳士的にさえ感じる。 けれど、されている、されようとしている事は・・・鬼畜としか云いようがない。 「本当は、三人で楽しむつもりでやってきたんだけどな、別に嬢ちゃんだけが相手でも構わない。きみはまだ未知数だから・・・楽しみだ。」 「ゆ、百合子さんには、手をださないでくださいっ、」 震える小さな声だったけれど、中ノ瀬を見据えてはっきりそう言い切る。 勝ち気な少女が、百合子を一生懸命愛している姿に、中ノ瀬は微笑む。 「そういう所にも、ユキは惚れてるんだろうな。・・・かわいいなぁ、」 鳥貝の間近に顔を寄せて云う。 中ノ瀬の顔貌が良いのは認めている。けれど、今の鳥貝には彼の整った顔立ちさえ、恐ろしく見える。 「嬢ちゃんは、ユキ以外の男を知らないよな? けど・・・少しは知っておいた方が、ユキとの性生活も楽しくなるぜ?」 唇に唇が触れる寸前の位置。 百合子以外とキスをしたくない鳥貝は、唇を強く引き結んで、瞼を閉ざした。 けれど、中ノ瀬の唇は鳥貝のそれには触れず・・・首筋に押し当てられた。 「・・・唇へのキスはしやしないさ。・・・それに、痕も残さない。」 首筋を熱い唇と舌がなぞる。百合子とは違うその愛撫の仕方に、鳥貝は畏れを感じる。 首筋から胸元に向かう男の唇。ガウンの腰紐が解かれ、はだけられた前身ごろから入った手が鳥貝の胸を弄ぶ。 やわやわと胸の感触を確かめた後、その熱い大きな手で、弾力ある鳥貝のそこを強弱をつけてもむ。 気持ち悪いわけではない。・・・むしろ、気を抜けば気持ちいいと思ってしまいそうで、怖い。 「・・・っ、」 百合子がすぐ側で寝ているのに。 大嫌いで、憎い男にそういうふうにされるのに・・・心が折れそうになる。 この男にどこまでされるのか。 百合子が目を覚まさないか。 色々な事が頭の中を巡る。 恐怖で身体は動かない。声も出ない。 身体を硬くして、目をふさいで、感じそうになる感覚を堪えて。 「・・・なんだ、冷凍まぐろになっちまってるな、嬢ちゃん。やっぱり、ユキ相手じゃないと楽しめないのかな?」 当たり前の事を冗談めかして云う。 鳥貝は唇を引き結んだまま、応えない。 男の小さな笑い声が響く。 それから・・・。 「・・・っ!!」 いきなり、太股を割られた。 強い力で簡単に脚を押し広げられ、鳥貝はびくりとする。 「・・・っ、や・・・、」 やっと、声を上げる・・・抵抗は無駄な物だと分かってはいるけれど。 鳥貝の局部は男の眼前に晒されている。 少し前男の指で弄ばれた部分は、まだ濡れていた・・・もちろん、男のそれに感じたからではなく、百合子と愛し合った結果のものが、鳥貝の中から流れてきたせいだ。 中ノ瀬はそこに再び指を差し入れる。 今度は、前より随分優しい動きで中をかき回し、深く差し込んだ指がある一点を捕らえる。 「・・・っ!」 「確か、このあたり、だよな? 嬢ちゃんの感じる場所。」 以前、お酒で正体不明になった鳥貝の身体を勝手に弄んだ男は、彼女の感じる部分を覚えていたらしい。 そこを集中的に弄び始める。頑なな鳥貝を籠絡しようとしているのかもしれない。 鳥貝は、理性を必死に固定して、男の愛撫には応えないでおこうとするけれど・・・弱い部分を巧みな動きで弄ばれて、悔しいけれど・・・感じている事を認めずにはいられない。 けれど、唇を噛んで、声が出てきそうになるのを、かろうじて堪える。 卑猥な音がする。 百合子にされているのなら、羞恥を覚えるそれさえも快感に変わっていくのに、憎むべき男にされているおぞましさが、鳥貝の涙を誘う。 身体が感じ始めても、心は一向に男の愛撫を受け付けない。 百合子になら、無理にされても・・・強姦まがいにされても、心は痛いけれど、嫌悪感はなかった。身体は素直に反応した。 彼を、愛している。結局、信頼しているから。 でも、この男にされる行為は・・・汚されている、とそう思えた。 「頑張って我慢しなくてもいいのに、」 中ノ瀬はおかしそうに笑った後、鳥貝のそこに顔を寄せた。 熱い息が、かかる。 目をふさいだままの鳥貝には、中ノ瀬が何をしているのかは分からない。 ただ・・・見られている、あるいは匂いを嗅がれているのだと感じて、たとえようもなく恥ずかしくなる。背筋が凍えるような嫌悪も覚える。 「・・・すごい、キツイ匂いだ。ユキのと嬢ちゃんのが混ざり合ってる。一体、どれだけ中にぶちまかれたんだか。映像見る限り、ユキのやつスキンもつけないで、相当しつこくきみの中に注ぎ込んでたよな。そりゃもう、気持ちよさそうに。・・・ユキの子、妊娠しても構わないのか?」 「・・・っ!!」 卑猥で直接的な言葉を男は平然と口にする。 ピルは飲んでいる。 だから、余程の不運が重ならない限り、妊娠の可能性は低い。 でも、それをこの男に云う必要はないと、鳥貝は唇を動かさない。 「・・・まぁ、百合子の家がバックにあるから、ピルなり処方してもらってるんだろうがな。・・・第一、できたとしても、誰も反対しやしない。・・・障害もない、順調で平穏な恋愛。それって、楽しいのかい、お嬢ちゃん?」 楽しいし、そこに不満はない。・・・それに、百合子との付き合いが順調で平穏だなんて、今まで思ったことはない。 口を開きそうになって、やめる。 この男に対しては何も、反応したくない。 「おれは、そんな恋愛、嫌いだな。・・・だから、こうして、かき回してやってるんだけど。刺激的だろ? 愛する男とした後で、愛する男の側で、嫌いな男に犯される。・・・ドラマティックだ。・・・どれだけ頑張ったら、嬢ちゃんがユキとしている時くらい声を上げて身もだえしてくれるのか、ユキがいつ目を覚ましてくれるのか。参加するこっちも、期待と探求心でわくわくするがな。」 楽しそうな声音のまま、鳥貝のそこに口をつける。 舌が、鳥貝の中から液体を掬う。 「すごい匂い・・・濃いなぁ・・・、若いっていい。」 何度か、入口から舌を差し入れてそれを味わった後、鳥貝の敏感な部分に吸い付いてきた。 「・・・っ!」 身体が、律儀に反応する。感じたくないのに、身体と頭がその刺激を快感だと受け止める。 百合子以外の男に身体だけでなく理性まで委ねるなんてできない。鳥貝は横目で百合子を見る・・・けれど、百合子は目を覚ましていない。 それが、嬉しいのか悲しいのか、分からない。 脅されてこんな事をされているのを見られたくない・・・けれど、百合子が目を覚ませば、もしかしてこの事態を何とかしてくれるのではないか、とも思う。 鳥貝はまだ中ノ瀬の事をほとんどなにも知らない。だから、脅しを真に受けてしまっている。 付き合いの長い百合子であれば、上手くこの男をあしらえただろうが、鳥貝は、ただ、されるがままになるしかなかった。 中ノ瀬は、従順でいて頑固な鳥貝の態度を微笑ましく思う。また、彼女の若さと純真さが、すこしばかりむず痒い気分にもさせる。 感じているくせ、それを押し殺そうとする鳥貝の必死さに、更にいじわるしたい気分になりつつも・・・この生真面目な少女に、そういった悪ふざけが、冗談として通じるとは思えないから。冗談を冗談として受けとらない彼女が、どうかなってしまう事も予測できないわけではないから。 感じながらも緊張する鳥貝の身体から一旦身体を離し、目をふさいで耐え続けている様子の鳥貝を上から見下ろし、口を開いた。 「・・・ユキも目覚める様子はないし、嬢ちゃん、ひとつ提案だ。君が、おれを感じさせてくれたのなら、あの映像はおれだけの楽しみにして絶対に他に公開しないし、隠しカメラも全て停止する。」 男が信用できない存在であると鳥貝は漠然と理解している。けれど、だからといって、鳥貝に何ができるわけでもない。この男の手にかかれば、鳥貝なんて幼い子供のような物だから。 百合子がかつて慕っていた男だし、寮の一部の男とも懇意らしいし、あのヒロが敬愛する男・・・だから・・・嫌いだけれど、憎いけれど、どこか信用したいと思ってしまう気持ちがある。 どこまでも、迂闊。それが鳥貝の短所であり・・・ある意味長所であるかもしれなかった。 「・・・。・・・何を、すればいいんですか?」 小声で問いかけた。 「ユキにするように、おれにも奉仕してくれるだけでいい。」 「・・・奉仕、」 意味を理解しかねて呟いて・・・でも、何を意味する言葉か、何となく理解した。 抱かれるより、いい。マシだ。 「・・・わかり、ました・・・、」 一人がけのソファに座った男の手招きに応じて傍に寄る。 ガウンを羽織っただけの体。鳥貝の白い裸体が薄闇にかすかに浮かぶ。年若い娘の素直で綺麗な体をしている。体中に散る、百合子の愛の証が艶かしく映る。 少女でいて、女だ。 きっと、百合子の腕の中でだけ、極上の女になる。 ・・・それが、百合子が彼女を愛おしむ一因に違いない。 今まで百合子が付き合ったことのある「女」たちとはまったく違う少女。そもそも、百合子が初めて自ら求愛した女なのだから・・・発端からして違う。 夏目の妹であるという条件を抜きにして、彼女を愛していると百合子は云う。けれど、始まりはあくまで彼女が夏目の妹だったからだ。そうでなければ、百合子が興味を持つことすらなかっただろう。また、夏目の妹だからといって、彼女を愛するようになったわけでもない。彼女が彼女だったからこそ。 つまり、彼女は百合子の心の中にうまい具合にすとんと落ちてきた存在。 パズルのピースが入るべき場所にしか入らないようにできているように、彼女もきっと百合子にとってそんな存在だったに違いない。必要な部分、不必要な部分、それらがうまく形成されて存在する少女。 そう、かけがえのない存在。だから、必要以上に大切にして、執着する。 今、百合子が目覚めたらきっと、殴られるだけじゃすまいない事態になるかもしれないな、と中ノ瀬は愉快にも思って唇をゆがめて笑った。 「ど、どうすれば・・・、」 百合子以外とはしたことがないし、こういう状況でどうやってすればいいのかもわからず、戸惑う。 初々しいことこの上ない。 「自分で考えて、してみろ。」 彼女の戸惑いが可笑しくて、まったくスレていない初心さが可愛らしくて。 男を百合子しか知らない、百合子に過保護気味に愛されている彼女は、少女同然。 鳥貝は息を飲んで男に近づく。その前に跪く。 男の表情を少しだけ盗み見て、男のスラックスの前に手をかけた。 男の楽しませ方など、鳥貝は知らない。知る必要もない。 百合子が喜んで、感じてくれる事は、できるだけしてあげたいと思うけれど、それが世間一般の男性に通じる事かを、考えたこともない。 「・・・っ!」 百合子にするようにそれを取り出して、百合子との形状の違いに息を飲んだ。顔立ちや体つきが人それぞれなのと同様に、男性のそれも人それぞれなのだと、初めて知る。 男のそれは、鳥貝には怖いと思えるものだった。 怖くて、直視したくなくて・・・でも、そうしないわけにはいかなくて、微妙に視線を合わせないようにしながら、それを手で擦り上げる。 中ノ瀬は何も云わない。 生理的反応なのか、鳥貝の拙いその動きでも、そのうちそれは硬くなってくる。 手で擦って・・・それで許されるとは思えない。息を飲んでから、それに唇を寄せる。 嫌だった。 百合子以外にそんな事をするなんて、考えたくもなかったのに・・・でも、しないわけには、いかない。 中ノ瀬を満足させなければ・・・自分と百合子が愛し合っていた動画が、インターネット上に流されてしまう。 百合子にするようにはできないながらも、鳥貝は必死でそれを口唇で愛撫する。 男の顔は怖くて見られない・・・でも、男の手が鳥貝の頭を優しく撫で続けている動きは、とても優しく思われた。 「ん・・・ふっ・・・、はぁっ、」 口の奥深くまで咥えていたそれを、一旦離して大きく息をつく。口が疲れ、顎が重い。 男の息づかいが多少荒くなったのは感じられているけれど、声は一切聞かれない。 感じていないのだろうか。 気持ちよくないのだろうか。 怖々と、少しだけ男を見上げた。 男は、鳥貝を細めた瞳で見つめていた。口角も上がっている。意地悪な笑みではない。それが・・・優しそうな表情に見えて、何故か胸がざわめいた。 「・・・拙いな。それが、いいんだが。」 声音も優しかった。 「嬢ちゃんはずっとそのままでいるのが、ユキの本望なんだろうな。けど・・・、おれはまだ満足してないよ? イクまで、奉仕を続けて。」 最後は、意地悪な口調に戻っていた。 鳥貝は、再び男のそれに唇を近づけた。 「口も良いが、胸でも良いな。嬢ちゃん、ユキに育てられたのか、胸結構あるよな?」 「胸で・・・?」 戸惑う鳥貝。 「胸でしてくれないか? やり方、ユキに教えて貰っていないか?」 胸で、する? そういうやり方を百合子に要求された事は、確かになかった。 戸惑いに、何か云いたくても云えないでいる鳥貝に男は笑う。 「じゃあ、その初めてはおれが貰っておこう。」 少し意地悪に云って、視線を眠る百合子に移す。 「ユキ、悪いな。」 中ノ瀬の小さな呟きでも、百合子は目覚めない。 「胸の間で、おれのを挟み込んで、しごくんだ。・・・できるだろう?」 百合子にもしたことのない行為を、この男にするのは不本意ではあった。でも、口でするよりも、胸でする方がマシかもしれない。 鳥貝は中ノ瀬に云われるがままに、胸でそれを挟み込んで愛撫する。 先ほどまでの鳥貝の口唇奉仕で唾液に濡れているそれによって、胸の間でも摩擦が少なく動かせた。 「嬢ちゃんは、従順で、理解が早い。・・・ユキは、さぞ楽しく君を育てているんだろうな。教え甲斐がある。できれば、おれも君を育てるのに一役かいたい所だが・・・、」 鳥貝はきつい目つきで中ノ瀬を睨み上げた。 中ノ瀬は憎らしいくらいの笑顔で鳥貝を見つめている。 この男には、どういう対応をしても子供を相手にするように軽くあしらわれるだけなのだと分かってしまっているから、それ以上は反抗せず、できるだけ何も考えないようにして行為に戻った。 鳥貝としては一生懸命行為をしているにも関わらず、男は一向に興奮の度合いを深めない。 早く出してくれ、というのが口に出さない正直な思い。 「・・・嬢ちゃんの愛撫にはテクニックがないな。単調で、感じられない。・・・いっそ、おれを受け入れたらどうだ? 存外あっさり達するかもしれんぞ?」 「・・・嫌、です。」 「身持ちが堅いなぁ。たまには他の男で試せばいいのに。経験豊富な分、おれの方がユキより巧いと思うけど?」 「・・・。わたしは、百合子さんが好きだから、するんです。」 素っ気ない鳥貝の応え。 その内容の初々しさに、中ノ瀬は微笑む。 自分に果たしてこういう時代があったのか・・・思い出そうとしても、遠い記憶の向こうだ。 手を伸ばし、鳥貝の髪に触れる。 一瞬びくりと身体を震わせるけれど、拒絶はしない。 髪を撫で、頭を撫で、頬に手をやる。 そっと、優しく。 この幼い少女は、中ノ瀬にとっては単なる興味の対象にすぎない。彼女だけを見ていても、性欲は起こらないし、恋愛しようとも思わない。 あと数年して、彼女が人間として女としてもっと成熟すれば分からないけれど、少なくとも今の彼女相手では、せいぜいこんな悪戯くらいまでしかしようと思えない。 「・・・早く、育てよ?」 鳥貝の前髪をかき上げて、行為に必死になっている眼差しに向かって面白半分にそう云うと、中ノ瀬をどうにかイカせようと必死になっている彼女は、視線だけを上げて、嫌な顔をした。 完全に嫌われているし、あるいは憎まれている。 そんな感情を向けられる事さえ、中ノ瀬には愉快でたまらない。 最初こそ、テクニックもなく必死になっていただけの鳥貝だったけれど、それだけではだめなのだと理解すると、今度は口や舌も使い出した。 それは、普段百合子を快感に震えさせるテクニックで・・・。 「結構、イイ・・・、」 中ノ瀬は、笑いながら吐息をはき出した。 成長途上の鳥貝は、教えられるだけでなく、自分で考え学び、すぐに成長する。 身体もいい、感度もいい、素質もいい。 「やっぱり、買い、なんだがな・・・、」 鳥貝が百合子以外との恋を知り、行為を知り、世間を知れば、中ノ瀬好みの女に成熟しそうだ。 ただ、百合子は彼女を手放す気はさらさらないようだし、彼女も離れる気はないらしい。 生涯に渡るパートナーと出会う機会は人それぞれで、大方の人間がある程度の変遷の後にそれたる相手に出会う。 けれど、鳥貝に関してはそういった変遷を経る前に出会ってしまったのかもしれない。 百合子と出会い、これから先ずっとふたりが共にあるならば、きっと鳥貝が中ノ瀬好みの女に成熟しきる事はなさそうだ。きっと、この少女の面影を残したまま、百合子の側に在り続けるのだろう。 「・・・っ、は・・・、やるな、」 中ノ瀬のせり上がる興奮を感じ取ったらしい鳥貝は、少しだけ瞳に笑みを乗せて、激しく中ノ瀬を攻めにかかった。 今の鳥貝は嫌悪に支配されているだけではない。勝ち気な彼女なりの攻勢だ。 しばらく、中ノ瀬は素直に鳥貝の愛撫に身を任せて・・・やっと果てた。 鳥貝の口や顔、胸に中ノ瀬のそれがかかる。 「ひゃ・・・、」 当然、百合子以外の男性のそれが初めての鳥貝は、降りかかったそれをどうする事もできずに、しばらく呆然としていた。 けれど、男の身体が自分の下で何度か震える様に、少し胸がすく思いがした。 つづく |